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更年期障害とは?

更年期障害とは、加齢によって女性ホルモンが急激に減少していくことによって起こる心や体の不調や不定愁訴の事を言います。

一般的には、50歳を境にして前後10年くらいの期間を更年期といいますが、この時期は女性ホルモンの中でもエストロゲンという卵巣ホルモンの減少の影響がそこかしこにでて、卵巣の機能が低下して、完全に機能が停止するまで不快な症状や不定愁訴が継続的に現れてしまいます。

思春期に入ると初潮があるように、女性であれば閉経というものが誰にでもあります。更年期は女性が老年期を迎えるために避けては通れない通過儀礼であり、自然なからだの変化の一過程ということになります。

更年期障害による体調不良が続く期間やその症状の重症度には個人差がありますが、およそ6割程度の人には日常生活に支障がでるほどの不快な症状があり、そのうち1割の人には日常生活をおくることが困難なほどの辛い症状がでてきてしまうといいます。

症状は人によって違いますが、

● 突然、顔のほてりを感じる
● 暑いわけでもないのに異常に汗をかく
● 頭痛、めまい
● 動悸、息切れ
● 肩こりや腰痛、関節の傷み
● 疲労感

といった不快な症状が気になり始めます。

こうした更年期障害の症状は、ひとつの症状だけということはなく、複数の症状が同時にあらわれるのも特徴であり、何か悪い病気なのでは?とこれまで感じたことのない不安と自覚症状に悩まされる日々を過ごす人も少なくありません。

そのため45歳前後になれば、何となく体調が優れないとか気分が乗らないなど以前と比べて体調や気分に変化を感じるようになれば、更年期障害という可能性があることは常に頭に入れておく必要があります。

ただ、気をつけないといけないのは、更年期障害と自己判断するのは危険だということ。

年齢も年齢ということもあり、場合によっては重篤な病気に罹患しているケースも少なくありません。更年期障害の治療に病院にいったら思わぬ病気が見つかったということもあるので、現状を把握する意味でも40代も中盤になったら一度病院で診察してもらうことをおすすめします。

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